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06.30 09:29

夏季ダボス会議、李克強総理の挨拶に国内外が注目

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第11回夏季ダボス会議が6月27日に中国の大連で開幕し、中国国務院の李克強総理は開幕式で特別挨拶を述べた。李克強総理は挨拶のなかで、さらに包摂的な世界はもっと素晴らしい世界になるとの見方を示した。各国が一緒に経済グローバル化と新たな産業革命のプロセスのなかで、包摂的成長の実現に注力し、人類運命共同体を共に構築し、人類の包摂的発展による素晴らしい未来を共に創造することを望むとしている。

李克強総理の挨拶は、会場内外の各界関係者による広範な注目と熱い討論を引き起こした。彼らは、李克強総理が会議テーマに対し、非常に細かい説明を行い、国内外の中国経済に対する信頼感を増強したと感じている。

アクセンチュア・グレーターチャイナの庄泉娘・会長は、李克強総理の講話について、グローバル化と自由・公平な貿易を全力で支持する揺るぎないスタンスを示し、世界の包摂的な発展を実現する土台になるとの見方を示した。庄泉娘・会長によると、国際貿易は世界経済成長を推進するポジティブな作用を持つ。第4次産業革命が進むに連れて、デジタル技術は貿易のなかでも特にサービス貿易の成長に巨大なチャンスをもたらす見通しだ。このような新たな技術革新のなかで貿易の安定成長を保つことは、健全な経済発展を維持し、政府、企業、個人が大きく協力とイノベーションを行うことができるかにかかっている。社会の各界が協力して障害を克服すれば、デジタル技術の潜在能力が喚起され、世界貿易の成長が促進される。

IBMグレーターチャイナの陳黎明・董事長は、「総理が講話で触れたように、新たな産業は新産業、新技術、新業態を生み出し、人類にとって過去のいかなる工業あるいは技術革命でも今日のように多くのチャンスがあることはなかった。私は、総理が非常に良いことを述べたと思っており、新たな技術、新たな変化を私たちは胸を広げて迎え入れ、波に乗り、さらに波をリードする必要があり、古い殻に閉じこもって進歩を求めないことがあってはならない」と話した。

外企徳科公司の周瑛・董事は、総理の講話が私たちに中国経済の開放を感じさせ、中国経済に関与したいとの思いを抱かせたと指摘。例えば総理は、サービス業と製造業の市場参入基準をさらに開放し、外資企業が長年にわたり投資を行い、十分に注目されている一部分野の外資持株比率の規制を緩和することで、外資企業に中国での企業の経営をより便利する必要があり、これが人を動かすことになると話した。「私たちにとって中国は巨大な市場で、中国企業との合弁が上手く進んでおり、将来の発展を確信している」と説明した。

「過去数十年にわたる実践が、中国に安定した成長環境があることを証明した。中国では現在、経済モデル転換と消費高度化が進んでおり、経済モデル転換期には小さな陣痛期を伴うが、私たちは中国経済の先行きが明るいことにとても自信を持っている」。中国事業を担当するAirbnb愛彼迎の葛宏・グローバル副総裁は、中国がAirbnb愛彼迎の最も重要な市場の一つとの考えを明らかにし、今年は中国の従業員数を2倍に増やし、市場投資も倍増させる方針を示した。

 

 

 

 

(チャイナネット)

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