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01.05 11:22

企業経営環境の更なる改善を=国務院常務会議

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李克強首相は3日国務院常務会議を招集開催し、経営環境の改善、市場の活力と社会の創造力の持続的な活性化、並びに基礎科学研究への支援強化によるイノベーション能力の向上について指示を行いました。

 会議は、政府機構の簡素化や税と諸費用の減免などを重点として企業経営環境をさらに改善していくとすると共に、知的財産権の保護や企業経営環境に対するアセスメント制度の確立などを求めています。

 会議は、また「科学技術分野における体制改革を進め、基礎研究を強化し、ゼロからのイノベーション能力を引き上げることは、イノベーション駆動による成長戦略を実施し、イノベーション型国家建設を進めるための重要な措置だ」として、①教育分野において地道な基礎研究を強化し、数学などの重点基礎分野により一層の資源を傾けること、②基礎科学と応用研究の融合を促し、大きな変革をもたらしうるオリジナリティあふれる発明・創造を重視すると同時に、スマートマニュファクチャリングやIT、近代化農業、資源環境など重点分野における応用型技術の革新にも注力すること、③体制・メカニズムの革新を強め、企業や社会団体、個人による基礎研究への投資を奨励すること、④大学や科学研究機構の基礎研究への自主的参入を支持、研究者による研究テーマの裁量権を拡大、評価制度の整備、ミスに寛容な制度を導入し、未知の領域への探索を奨励すること、⑤人材導入を促進することなどを方針として打ち出しました。

 

 

(中国国際放送局)

 

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