５８社の非フォーラム会員企業が夏季ダボスに出席

大連夏季ダボスフォーラム計画委員会は世界経済フォーラムが制定した基準に基づいて、遼寧省と大連市の経済発展関連度が高い非フォーラムの会員企業を推薦して、多方面の積極的な交流を経て、フォーラムは最終的に58社の企業を今年の夏季ダボス年会に招待することを確認した。

今回参会の資格を獲得した企業は、大連光洋科技集団有限公司、大連日佳電子有限公司、大連海心情報工事有限公司、遼寧成大株式有限公司など19社の大連地元企業を含む。瀋陽新松ロボット自動化株式会社、瀋陽普工業科技集団有限公司、錦州万得自動車集団有限公司、遼寧金沙投資有限公司など9社の省内企業、南京揚子コンクリート製品有限責任公司、上海建工集団株式有限会社、緑地持株集団有限会社、上海電力株式会社、上海東錦食品グループ有限会社、国泰君安証券有限公司など10社の遼寧省と大連市の対口協力省の企業、中国人民保険集団株式有限会社、北京紅旗情報科技産業集団、華潤置業、地所など10社の国内地区企業、また、日本盤起工業株式会社、アメリカハンソングループ、マレーシアの柏威年グループ、イギリスグッドウード有限会社、韓国楽星産電グループなど10社の外資企業がある。

       (天健ネット日本語版)