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07.03 13:15

夏季ダボス会議の来賓、中国の貢献を称える

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第13回夏季ダボス会議が7月1日から3日に中国の大連で開催されている。100カ国余りから1900人を超える政治、商業、学術、メディアの代表が参加している。



世界第2位の経済大国かつ最大の発展途上国として、中国の経済発展とそれが及ぼす影響に注目が集まっている。多くの来賓が、持続的な安定成長と質向上が、世界経済に果たす中国の大きな貢献との見解を示している。


経済グローバル化は、世界の大勢で逆転することは無い。保護貿易主義が広がるなか、中国は開放拡大を堅持し、世界と中国がもたらす発展チャンスを共有している。


対外開放の拡大において、中国は責務を果たしている。中国はここ数年にわたり、外商投資参入ネガティブリストの縮小を続け、6月30日には改めて、2019年版の外資参入ネガティブリスト、自由貿易試験区外資参入ネガティブリスト、2019年版外商投資奨励産業目録を発表し、リストの縮小と外商投資の奨励範囲拡大を進めた。


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