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07.09 09:35

中国は世界経済の持続可能な発展のエンジンであり続ける

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第13回夏季ダボス会議が7月1−3日にかけて大連市で開かれた。李克強総理は世界に向けて、「中国は断固として全方位的な対外開放を推進し、経済グローバル化をより開放的・包摂的・全面的・均衡的・互恵的な方向に発展させる方針だ」と宣言し、世界経済の共同的発展に向けた中国の堅い決意を示し、各国に安心感を与えた。


中国は今後も引き続き世界の経済成長をけん引する重要な存在であり続ける。IMFが6月に発表した最新予測では、2019年の中国GDP成長率は6.2%、世界の主要経済国ではトップクラスだ。特に消費分野での成長が目覚ましい。中国は約14億の人口を有し、改革開放40年以上の発展を経て、中間所得層は世界最大規模に拡大している。


李総理は今回の夏季ダボス会議で、「未来に向かい、国際情勢がどのように変化しても、中国は断固として全方位的な対外開放を推進し、より高度な開放型経済の発展に注力する。


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