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07.10 09:35

大連における大気の質、同期比12.2ポイント引き下げ

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生態環境局は8日、今年上半期の大連市大気の質状況を発表した。今年1月から6月、大連市における平均優良天気日数の割合は、前年同期比12.2ポイント引き下げた。



主な観測指標に関しては、今年上半期、大連市におけるPM2.5濃度は、1立方メートル当たり41マイクログラムで前年同期比24.2%上昇、PM10濃度は同16.4%上昇の1立方メートルあたり71マイクログラム、オゾン濃度は1立方メートルあたり154マイクログラム、前年同期比6.2%上昇した。


大気の質ランキングをみると、1-6月、大連市のうち、旅顺口区、金普新区、瓦房店市などにおける大気の質は比較的劣っていたが、庄河市、长兴岛和中山区などにおける大気の質は比較的優良だった。






(天健ネット日本語版)


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