2019中国国際デジタルとソフトウェアサービス取引会が閉幕

2019中国国際デジタルとソフトウェアサービス取引会は23日、大連世界博覧広場で閉幕した。今回の中国デジタルとソフトウェアサービス取引会は新しい命題をめぐって再構成設計を行い、国家レベル、国際化、高規格のデジタル領域取引会を成功的に開催した。

今回の取引会は4日間で、展覧会の規模は3.5万平方メートルで、北京、上海、広東、吉林などの18の省市の出展団が集まり、東ソフト、華為、華信、中国移動、中国聯通、中国電信、新松ロボット、紅旗ソフトウェア、金蝶、用友、心医国際、蔚来自動車、中国銀聯、科大訊飛などを含む多くの国内デジタル分野の領軍企業が集まった。また、SAP、ソフトバンク、NTT、パナソニック、富士通、シスコをはじめ、連多国籍企業や日本、韓国、米国、ドイツなど18カ国·地域からの海外企業や機関の計595社が出展した。

今回の取引会は「5 G時代、デジタル賦能」をテーマに、第1回世界デジタル経済大会を開催し、人工知能、ブロックチェーン、ビッグデータ、国境を越えた電気事業者、デジタル化転換、知恵政務、操作システム、感知と安全、人材、製造業デジタル転換、クラウド、情報安全とプロジェクト管理などの分野の6つのピークフォーラムと15個のテーマフォーラムを開催した。

（天健ネット日本語版）