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中国の税関総署は10月14日午前、国務院新聞弁公室で記者会見を開き、2019年1-9月の中国の輸出入状況を明らかにした。
今年1-9月の中国と「一帯一路」沿線国の輸出入額は前年同期比9.5%増の6兆6500億元で、伸び率は「一帯一路」構想が打ち出された2013年に比べ4ポイント上昇。うち新疆と「一帯一路」沿線国の輸出入額だけで2300億元を超えた。
(チャイナネット)