大連の物価は安定　10月のCPIが3.0%上昇

国家統計局の大連調査チームの発表したデータによると、今年2月に大連の消費者物価指数（CPI）が前年比3.0％上昇し、その中で食品価格は13.4％上昇し、非食品価格は0.4％上昇し、消費品価格は4.3％上昇し、サービス価格は0.6％上昇した。

2月、大連の消費価格の総水準が前月比0.7％上昇し、その中で食品価格は3.6％上昇し、非食品価格は0.1％下落し、消費品価格は1.2％上昇し、サービス価格は0.3％下落した。

2月、食品とたばこの価格は同9.9％上昇した。その中で、鳥肉類の価格は19.3％上昇、果物の価格は4.7％上昇し、野菜の価格は5.2％下落し、水製品の価格は4.7％上昇し、食糧価格は0.9％上昇し、卵の価格は3.9％上昇した。

2月、大連市の工業生産者の出荷価格（PPI）は前年比1.5％低下し、前月比4.7％下落した。工業生産者の購入価格は前年比0.5％下落し、工業生産者購入価格は前年同期と横ばいでた。

       （天健ネット日本語版）