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11.25 09:30

舞劇版「シアターのチャーム」が開演

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大連芸術祭の集官作として、キューバスペイン舞踊団による舞劇版シアターチャームが11月20日、大連人民文化クラブで開演された。

キューバスペイン舞踊団はキューバ国宝、クラシックバレエ随一の巨匠、アリシア·アロンソが1987年に創設。32年来ヨーロッパとアメリカの20余りの国で3900回近く出演して、至る所で広く賞賛されて、ラテンアメリカの最初の1本であり、唯一欧米大陸で有名なスペイン風舞踊団であり、「ラテンアメリカのバラ」と呼ばれている。

大連市文化観光局が主催し、大連文化産業グループが主催した2019大連芸術祭――優秀な舞台芸術演目恵民展は9月15日に幕を開いて以来、大連市民と外地観光客のためにすばらしい文化饗宴を捧げ、大連の上品な芸術の都市ブランドになった。

今回の芸術祭である優秀舞台芸術演目恵民展は、30台近くの演目が交互に上演され、国際国内からの優れたパフォーマンス団体が、交響、バレエ、黙劇、舞劇、民謡、民族音楽などの芸術品を持ってきた。優秀な舞台芸術演目の恵民展は文化を民、文化恵民の原則に承承し、大幅に切符の値段を下げて、毎回恵民カードを出してチケットを交換する以外に、またセット券の優遇を増加して、もっと多くの市民が精彩の高い演出を鑑賞することができて、大連の市民の文化芸術生活を豊かにして、都市の文化の品位を高めることができる。



      (天健ネット日本語版)


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