大連博物館に展示されている磁器 芸術価値を再現

12月12日、「白い金·東西磁器の都市ー景徳鎮からメイソン磁器の展示会」が大連博物館に出展して、136件の美しい磁器が展示された。

展示会は上海市歴史博物館、大連市公共文化サービスセンター、広州博物館、江西省博物館、鄭州博物館が主催し、ドイツ磁器博物館、ドイツ·メイソン磁器博物館、日本大阪市立東洋陶磁器美術館、福建博物院が協力した。展覧内容は「中国磁器の伝播」「ヨーロッパの磁器」「ヨーロッパの磁器の出現と影響」「二つの磁器の都市の衝突：文化の交流」の4つの部分を含み、古い中国青花磁器の歴史と芸術価値を再現した。

展示会は2020年3月12日まで続く。

（天健ネット日本語版）