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01.08 13:29

氷・雪の人気観光地ランキングでは、大連が上位に並ぶ

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中国旅游研究院が「中国氷雪観光発展報告2020」を発表した統計によると、2018—2019年の冬、中国の氷・雪をテーマにした旅行市場は延べ2億2400万人規模で、氷雪観光収入は約3860億元でと予測され、市場のポテンシャルは巨大だ。同調査によれば、全国の正月休みの人気観光地ランキングでは、大連が上位に並んだという。

「氷・雪」をテーマにした旅行で最も人気なのはスキー。スキー、スケート、雪景色を楽しむといった氷雪がテーマの旅行が北方地域に大勢の観光客を呼び寄せる。

パッケージ旅行と個人旅行の予約関連データによると、2019年11月から2020年1月まで、オーソドックスな氷雪観光地として最も人気が高かったのは、順にハルビン、海林、長春、瀋陽、牡丹江、白山、大連、尚志、漠河、延吉だった。



(天健ネット日本語版)

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