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01.17 10:18

京張高速鉄道の開通から半月、座席利用率は95%超

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新たに開通した高速鉄道は、座席利用率が平均95%を上回る。旅行客の人気も高く、平日の昼間でもピーク時のように増便する必要がある――これは中国初のスマート高速鉄道である京張高速鉄道が開通から半月で上げた成果だ。

中国鉄路北京局集団有限公司(北京鉄道局)によると、京張高速鉄道は2019年12月30日に開業。1月13日までの15日間で、合計41組の旅客列車を常時運行、座席利用率は95%、出発旅客数は39万8700人、到着旅客数は38万4600人に達し、のべ78万3300人が京張高速鉄道を「初体験」した。



(チャイナネット)

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