春節後の仕事再開 人々が次第に出勤、大連の交通状況情報

感染症予防・抑制作業の強化に伴い、「人の密集を減らし、交差感染を避ける」ことが全社会の自覚行動になっている。2020年春節（旧正月、今年は1月25日）連休は延長された。法定休暇期間が終了するにあたり、各地でUターンする人々が次第に動き始めている。2月10日、大連の企業が仕事再開初日を迎え、人が休みを終えて出勤し始めた。

大連地下鉄2号線に従事する人々は、地下鉄列車の保守・点検の質を保障すると同時に、疾病予防・消毒殺菌作業を徹底して実施し、車両の清潔さと衛生を保ち、「故障車両ゼロ」を実現した。

大連地下鉄1、2号線は2月10日7時に運転間隔を短縮し、16分から8分に短縮した。また，地下鉄3号線は6時50分から間隔を短縮し、20分から5分に短縮された。

バスの運転手は、毎晩、バス運用所に到着した全車両に対して消毒・防疫作業を実施し、出発するバス1本ごとに、厳格かつ入念な消毒を徹底している。

（天健ネット日本語版）