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03.11 09:07

高速鉄道で間違って武漢入りした大連の若者 病院の清掃作業を得た

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中国の大連に住む小強さん(28歳、仮名)は2月12日、もともと商談のため湖南省長沙を訪れるはずが、湖北省武漢を通過する高速鉄道列車で、誤って外地から武漢に戻る乗客専用の車両に乗ってしまい、武漢で下車する羽目に陥った。


武漢に到着した彼は、野宿することになりかねなかったため、住むところを確保するため、武漢第一病院に電話し、同院隔離病棟エリアで清掃の仕事を得たのだという。そして今や日当500元で、第一線で「新型コロナウイルスと闘う」戦士の一人となっている。彼の事件は大連の交通放送を通して連続して報道され、多くの大連人の注目を集めました。

遼寧省委員会常務委員、大連市委員会書記の譚作鈞氏はこのことを知ってから非常に重視し、関係部門に早く湖北に滞在している大連人がいるかどうかを確認させ、できるだけ助けを提供するよう要求しました。






(天健ネット日本語版)

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