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4月22日未明、甘粛省張掖市粛南裕固(ユグル)族自治県では、地表の気温が氷点下となった。ユグル族風情園では、気温の急低下にともない、木の枝や草の葉の水滴が氷結してつららのようになる景観がみられた。まるで琥珀のように透明さと輝きを放つ光景に、訪れた人々は思わず足を停め写真を撮っていた。
「人民網日本語版」