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36TEUの銅粉を積んだコンテナが6月10日午後、大連港バルク貨物埠頭の作業場で列車への積載を完了した。これは大連港で初の港湾エリア循環鉄道定期列車が正式に開通したことを示す。これにより、サプライチェーン全体が切れ目なく繋がり、大連地区での銅粉輸送で新たなオペレーションモデルがスタートしたことになる。
（チャイナネット）