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04.16 09:42
3月の商品小売総額2.6%増、大連消費市場は安定的な滑り出し
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商務部の監視システムのデータによると、3月、大連市の消費市場の運行は穏やかである。今月、小売業は小幅が上昇し、飲食業が低下し続けた。
小売業は少しずつ成長している。3月、商品小売額は同2.6%増加し、増速は先月より6ポイント下がった。商品別に見ると、家庭用電化製品やオーディオ機器類の販売は45.8%増加しており、その中でエアコン類の商品が前月の人気を維持しており、売上高は同425.2%増加している。洗濯機の販売は26.9%増加し、電気冷蔵庫は20.6%増加した。
化粧品類の商品の売り上げは同38.8%増加して、建築と装飾材料類の商品は同比で32.9%増加して、金銀宝石類の商品は15.6%増加した。
生活に必要な製品類、肉類の販売は同18.8%増加し、家禽類は49.2%増加し、乳と乳製品類の販売は10.3%増加し、飲み物類は10.7%増加した。
石油製品類の売り上げは同6.5%増加して、先月に比べて82.2ポイント落ちて、自動車類の商品は安定的に増加して、売り上げは同4.9%増加した。
4月は大連市の販売閑散期であることが予想されており、今後も小売業市場は比較的安定した足取りを維持することが予想されている。
(天健ネット日本語版)