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05.14 10:10
「サイレナ号」国際クルーズが大連港を出航 最初の寄港地は日本
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5月14日、11.45万トンの大型国際豪華クルーズ「サイレンナ号」は遼寧港集団大連港国際クルーズセンターから出発して、日本へ到達した。大連港国際クルーズセンターが開港以来、今回が最大トン級のクルーズとなる。
大連港と日本を結ぶ「サイレンナ号」による初航海の始発港は遼寧大連港で、到着港は日本、全行程5泊6日の船旅となる。「サイレナ号」国際クルーズは歌诗达遊覧船会社に所属して有名な豪華遊覧船で、総トン数は約11.45万トン級、乗客3780人を収容する。この国際クルーズはさまざまなおいしい飲食と多彩な娯楽活動を提供しており、観光客は船を下りた後、日本の有名な場所を観光しました。
2017年から、大連は「中国クルーズ観光発展実験区」となっており、大連ひいては東北地方の船舶産業の発展に新たなチャンスをもたらす。2020年までに、大連港はまた、3.8万平方メートルの国際クルーズセンターを建設する予定で、未来の5年間、大連のクルーズ観光産業は高速で成長する予定です。
(天健ネット日本語版)