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11.05 09:50
「第二回中国国際輸入博覧会」が世界の注目を集め
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先日大連で開催されました「第三回遼寧日本貿易商談会及び第11回大連日本商品展示会」の会場の賑やかさも同じく深い印象を与えてくれまして、イベント開催期間中に発表しました「中日貿易投資合作報告(2019)」によりますと、近年、中日間の貨物貿易の規模が持続的に昇っています。2018年、二国間貿易額が3277億ドルに達し、2017年に比べ8.1%増加しました。
2018年、大連と日本貨物貿易総額は132.4億ドルに達し、5年間、貿易総額は持続的に10%を超える勢いで増加しています。大連に進出している日本企業は4800社で、中国上海とタイのバンコクに続いて、世界で三番目に多い都市となっています。
11月5日に上海で開かれました「第二回中国国際輸入博覧会」がここ数日世界の注目を集めています。150数カ国と地域、3000以上の参加企業、そして36万㎡の展示面積、これらのすべてが人々に深い印象を与え、中国国際輸入博覧会の成功は、中国がハイレベルの対外開放を推進する鮮明な態度と固い決心を表しました。
(天健ネット日本語版)