現在位置 : 天健ネット > 日本語版トップ >
12.13 15:05

第15回「中国人の日本語作文コンクール」の表彰式を行う

テキストサイズ

12月12日午前、日本僑報社と在中国日本国大使館が共同で主催した第15回「中国人の日本語作文コンクール」の表彰式及び日本語スピーチ大会が北京市で行われ、横井裕・在中国日本国大使、株式会社PPIHの高橋光夫CFO、東芝中国の宮崎洋一総代表、「朝日新聞」中国総局の西村大輔総局長、日中交流研究所の段躍中所長ら来賓が出席して挨拶を述べ、受賞者を表彰した。

今回のコンクールには中国各地の208校の大学・専門学校・高校などから、前年を上回る計4359作品の応募があった。そのうち、上海理工大学研究生院の潘呈さんが、「東京五輪で誤訳をなくすため、私にできること」という作品で最優秀賞の日本大使賞を受賞。



(天健ネット日本語版)

    関連情報