現在位置 : 天健ネット > 日本語版トップ >
02.25 11:09

大連市交通グループが旅客専用列車を運行 操業再開をサポート

テキストサイズ


大連交通グループは昨日、大連市際、県間、県内旅客専用列車を運行、新型コロナウイルスの感染による肺炎発生中のリスク地区の市際旅客専用列車、乗客数が普段より約50%に抑えて運行していると発表した。

現在、大連交通グループは省間旅客バス20便、市際旅客専用列車48便を開通している。県間旅客バスはすべて開通した。旅行チャーターバスはすべて開通し、通勤バス、カスタムバスなどの業務を提供することができる。


大連交通グループ雇用企業と積極的に調整を行い、操業再開をめぐる労働者の需要をしっかりと把握し、「需要に応じた運行」を徹底、乗車前の列車の消毒、清掃作業を徹底する。

乗客に対して、全旅程でマスクを着用するよう指示し、他の乗客との接触が生じないように注意を払い、乗降駅での体温測定と乗車中のサンプリング体温測定を実施する。安全検査、改札出札、検札など「専用通路」を設け、乗客同士は一定の間隔を開けるなどの措置を講じ、人が集中するような状態を避け、スムーズな乗車、下車を可能とする。

新型コロナウイルスの感染による肺炎疫病防止期間中、旅客向けに前売り券とオンライン購入サービスを停止する。




(天健ネット日本語版)


    関連情報