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03.09 10:35
大連市は8日から「健康コード」の使用開始
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新型コロナウイルス感染拡大防止・抑制対策を実施するのと同時に、企業の操業・生産再開、安全で秩序立てた人々の移動を促進すべく、大連市は8日から、「健康コード」を発行する業務を開始すると発表した。大連市の地下鉄、バスとタクシーにコードを貼って、乗客が乗車する時はコードをスキャンして、自動的に関連情報を導入して、乗客の健康な移動管理に便利です。
大連市の住民は、「市民雲」Appなどを通じて申請し、防疫データベースでデータを照合した後、健康コードが付与されて、個人が外出する際の電子証明書となる。健康コードは、デジタル化された「健康出入証」で、他の人との接触も減らすことができる。
「健康コード」の具体的な取得の方法は、「市民雲」Appのホームページから「健康コード」をタップし、携帯電話番号と紐づけし、実名認証を行う。身分認証完了後、健康情報を入力して健康コードの作成を申請する。健康情報の報告、提出が完了すれば、「健康コード」を受け取ることができる。その後、「健康コード」をタップすると、すぐに使うことができる。
(天健ネット日本語版)