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03.12 14:15

大連市における入国者全員に対して厳格な検疫、管理を実施

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大連市は感染の深刻ではない国から中国に入国し、大連を訪問する人についても、自宅隔離に関する感染防止対策に基づいて、入国者本人と同居している人は14日間自宅で経過観察しなければならない。自宅隔離できる環境にない場合は、各地の指定の施設で経過観察する。所属するコミュニティは自宅隔離している人に対する管理責任を確実に履行しなければならない。

短期滞在で中国に入国し、ビジネスや旅行で大連に来た入国者は、統一して手配された車両で予約したホテル、または指定のホテルに宿泊し、健康状態や各日の予定を正直に申告しなければならない。大連滞在中、本人と、その濃厚接触者は、有効な感染防止対策を講じなければならない。大連を離れる際、統一して手配された車両で通関地に向かわなければならない。

大連の通関地を経由して他の地域に向かう入国者は、現場の職員にその後の予定を申告し、空港の専用通路を通って乗り継ぎ、または統一して手配された車両で列車の駅や港に向かわなければならない。大連の関地は、中国語が話せない入国者に対し、通訳のサービスを提供している。



(天健ネット日本語版)

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