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04.22 08:51

物価上昇率が引き続き低下へ=国家発改委

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国家発展改革委員会(発改委)は20日に記者会見を開き、経済運行の重要問題について回答した。

2カ月に渡り前年同月比の伸び率が5%を超えたが、3月の全国の消費者物価指数(CPI)は前年同月比で4.3%上昇となった。伸び率は2月より0.9ポイント減。前月比では1.2%の低下。

国家発改委国民経済総合司の厳鵬程司長は「感染症の中国のCPIへの影響は短期的なもので、中国の物価安定運行の基礎は依然として盤石だ。全社会の生産・生活の秩序がさらに回復するにつれ、CPIの伸び率が引き続き低下し、通年で『前高後低』の流れを呈する見通しだ」と述べた。



(チャイナネット)

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