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08.29 08:37

デジタル技術、産業アップグレード・革新の新たなエンジンに

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開催中の中国国際スマート産業博覧会2019において、国家情報センターは「万物スマート連結に邁進する新世界」と題した報告書を発表した。さまざまな角度から未来の5GとビッグデータやAIなどのデジタル技術の深い融合、及び各業界における応用の展望を検討した。

同報告書によると、5Gは今後5年内にVR、スマートカー、スマート製造及び工業自動化という3大分野で大規模実用化を実現する。医療、交通、教育、製造業などの業界に大きな変革をもたらす。

国家情報センタービッグデータ発展部の于施洋主任は「報告書は、万物スマート連結の新時代、新世界が到来するとした。人と人の相互連結や相互通信のほか、将来的にはモノとモノ、モノと人も連結することになる。これにはスマートカー、スマートな医療、遠隔教育、VRなどが含まれる」と述べた。

また同報告書は、5Gの低遅延は大規模接続などの特徴がビッグデータやAIと融合することで、より幅広い連結シーンと応用分野をもたらし、産業の革新及び発展のペースを大幅に上げるとした。第14次五カ年計画期間(2021−25年)の、5Gの中国経済への寄与は10兆元を超えるとする推算もある。

于氏は「5Gの技術的な特性により、未来の大規模なスマート製造が可能になる。企業はユーザーの需要に基づく柔軟な生産を開始し、これが非常に普遍的な新しい生産方法になる。それと同時に労働者の労働の強度が下がり、ミスしにくくなり、並行操作の能力が大幅に上がる。つまり中国の製造業全体の水準が新たな段階に進むことになる」と述べた。






(チャイナネット)

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